iPhoneアプリ TrainerLiteで走ってみた!^o^/


東京マラソン完走から、明けて5日目。
青空が見えた本日、久しぶりに走った。


走ってる時は、そうでもなかったが、帰ってきて、ももの裏が張ってて、、
ちょーいてー、、泣。 まだ、たぶん、筋肉が切れてて、超回復途中?? (>_<)b




さて、本日、
iPhoneに、RunKeeperならぬ、TrainerLiteなる無料アプリを入れて、
走ってみた。







アプリ起動画面


このTrainerLiteは、果たして、RunKeeperFreeと比較して何が優れているのか、そして、ジョギングやランニングのお供にするなら、結局どちらがいい? ということで、至極、個人的に、比較した結果を報告したい。
なお、以前から使用していたNike+は、俺の中では、対比できるレベルではない(距離測定が、両雄の"GPS"に劣る)ため、予選落ちとする。



 ☆1ヶ月前から使用しているRunKeeperFreeの評価はこちら☆





1. 操作性
・画面の印象が、レッド(TrainerLite)とブルー(RunKeeperFree)という、何とも対照的な二人であるが、起動からスタートまでの時間と、ボタン一つで走り出せる、という操作性はほぼ同じ
・TrainerもRunKeeperも共にPauseボタンで、一時停止できる。


2. バッテリー
・前回報告したが、RunKeeperFreeは、約2時間(20キロ)走って、電池残6%。そんで、TrainerLiteは、20分走って、6%減、だったので、バッテリー的には、TrainerLiteのが優れてるのかなぁ。TrainerLiteで、その20分走った後、続けて、RunKeeperFreeを起動して、8分走ったら、4%減、だったので、やはり、バッテリー的には、TrainerLiteに軍配


3. その他
モチベーション的に気持ちよかったのは、TrainerLiteは、100メートル毎に、アナウンスが流れる。「zero point one kilometer」等、どれだけ走ってるかを教えてくれるので、この「俺、走ってる!、そしてがんばってる!」感が、感じられるというメリットがある。100メートル、200メートル、500メートル、1キロ毎、もしくはボイス無し、等も設定できる。ちなみに、RunKeeperFreeは、そのようなボイスは無い。
・今流行の、クラウドといえば、RunKeeperに軍配。モバイル端末であるiPhoneから走った記録が見れるし、パソコンからもRunKeeperサイトにアクセスして、より詳しい内容(ラップや高低差等)も確認できる。クラウドという形態から言えば、Nike+もそうであるが、Nike+だと、アバターは出るものの、、走った地図等が出ないため、視覚的なおもしろみは無い。その点、RunKeeperは、これは、かな〜り、自己満足の領域に入るが、「俺、ここ走ったな〜」とか「こんな高低差で、次は負荷をかけよう!」とか、いろいろとトレーニングの材料にもできる等のメリットが有るのだ!あと、Twitterにもログれます!




RunKeeperサイト画面はこんな感じ




初めの3キロをTrainerLiteで。やはり、GPSの履歴は素敵です!



次の1キロは、RunKeeperFree。1キロの杭はいいね!
広告がわずらわしいが。。



ページは2ページに分かれるが、ペースも記録されるのは分析に役立つね!



ラスト、1.5キロは、またまたTrainerLiteで。
時速がわかっても、それを活用する場面があるのか、なぁ。



ということで、ちょっと、既にRunKeeperFreeに愛着がわいていることは置いておいて、、
日々のジョギング記録を次のステップに繋げる、といった走れる脚に成長させる観点から言えば、いろいろと分析ができるRunKeeperFreeが、最も良し!! ^o^/
ただ、英語で「one point two kilometer!」とか言われると、がんばってる気がする〜、というのも捨て難いので、一長一短だな♪




  レッド と  ブルー  さて、あなたはどちらがお好み?? ^o^/
     V.S.  




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