レバレッジ英語勉強法
「偏った、興味のある分野で、英語力を付けろ!、その分野に特化して短期間で磨け!」という一言。
本田直之、レバレッジシリーズの英会話編。
彼、曰く、
『基礎から学んで英会話ができるようになるまでは、大きなプールに水を溜めるが如く、会話ができるようになるまでには長期間を要する。しかし、細長〜いコップに水を溜めるが如く、ある専門分野に特化して単語やフレーズを覚えていくことで、驚くほど早く効率的に英会話ができるようになる。そして、会話をしながら、その小さな面積を拡げ、最終的にプールを満たせばいいのだ。』(kanjin的要約)
本田直之 著
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: 単行本
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3月14日に、初チャレンジしたTOEICの、
結果はまだ見ていないのであるが、
果たして、結果を見る以前に、哀しいかな実力が判明したため、
英語の勉強を開始した!!
しかし、それらしい本を読んでも、目的が明確にならない限りは、目標も定まらないわけでありまして。
本書は、なんとな〜く、ブックオフで見つけて、
なんとな〜く、購入したのであります。。
わたくしは、
「日常的に英語を話す環境にいない」
「英語を頻繁に使用する職業についていない」
「英語でDVDを見たい!とまでは思わない」
ただ漠然と、
「英語を勉強しないと将来的にやばい気がする。外国に働き口を奪われる。」
「英語しゃべれたら、かっこいい!」
「英語しゃべれたら、たぶん一目置かれる!」
「英語しゃべれたら、世界が拡がる(はず!)」
とか、思ってるわけであります。
ということで、
敢えて、表題の本のように、
「話せるようにならなければ!」という切迫感は無い、
だから、「英会話ができるようになる!」という目標は、だいぶしっくり来ない!
それでは!!
「TOEIC、900点!」という、
現状維持(ホメオスタシスやコンフォートゾーン)に無い目標を掲げる!!
さて、「いつまでに!」というのは、TOEIC結果で"現在地"を確認してから。
・「わたしは・・・だから、できない」 ×
↓
「どうしたらできるか?」 ◎
ためになる指数 ★★☆☆☆
おもろー指数 ★☆☆☆☆
ブックオフ、
割引券を使って¥200だったら、まぁいいかなぁ ^o^/
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