凡人として生きるということ


押井守、を俺は知らなかった。
で、ブックオフの半額セールでの1冊目。
#半額セールってすごいっ!お得です!




凡人として生きるということ (幻冬舎新書)

凡人として生きるということ (幻冬舎新書)


彼の価値観のつらつら本。
世の中の意味付け、解釈論なわけで。


私が感じたキーワードは二つ。
  ―『オタクたれ!』『いい加減たれ!』


押井作品、スカイクロラというやつを観たくなった。


不完全な社会で情熱を傾けられる何かに没頭する、か。



・勝負を続けている限りは、負けは確定しない。
・異常なまでの執着
・人間、好きなことには寝食を忘れるぐらいに没頭できる




 情熱に勝るもの無し。




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