火車


宮部みゆき


火車 (新潮文庫)

火車 (新潮文庫)


みんなが、そりゃぁたくさんの人が、
おもしろいっ、おもしろいっ!、という本は、自分にとってはどうなのか! ^o^/




帯に、あるのはこう



別冊宝島1503号
もっとすごい!!『このミステリーがすごい!』で発表
1998-2008 ベスト・オブ・ベスト 国内編 第1位




こりゃ、毎回、
ハードルの上げすぎがいかんのかなぁ (^_^;




ためになる指数 ★★★☆☆
おもろー指数  ★★★☆☆




小説を読んだ回数が未だ少ないから感じるのか、たぶんそう思うが、、
宮部みゆきは、少なくとも、第1冊目の「火車」においては、


例えば、
ある人物が家を出て目的地に到着するまでの風景や感情の描写が、長々。。
これが、個人的には、感情移入を押し付けられている感じがした。


さらっと書かれた一文の中に、自分自身で情景や人の思いを想像したい人には、少しイラつくかもしれない。
細かく説明が入れられているのだ。 時に、主人公の言葉を借りて。




ん〜、あ、るいは。
俺は、単純に、
時代小説とか、歴史小説とか、そんなのが好みだから、かもしれん。。


む、む、む、む。 何だか、小説の読み方が変わってきたかなぁ〜。。
要するに、この本では、映画を見ているように楽しめなかった、ということか。








 『火車
 表題の、それ、果たして。
 巷に散乱するカードローンの坂道は、急激な下り。
 全ては、作中の、次の一言が、物語る。




今度こそ。今度こそ。




 宮部みゆき、保留!!! ^o^/




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