「脳にいいこと」だけをやりなさい!
さて。
「何に熱中している時が幸せか?」とかいうことを、真面目に考えてること事態が、思ってみると滑稽だったりするんだけど、、
自分は、ブログを書いてる時とか、本読んでる時とか、ジョギングしてる時とか、ギターを弾いている時とか、飯を腹いっぱい食べた時とか、そういう時に何とも幸せな感覚を覚えたりしております、特に最近。
何だか、じっとしていられず。 エネルギーが拡がっていく感じ。
顔中に流れる汗をかいた時の気持ちよさに、中毒気味なんだけど、
"脳みそ"の汗をかくやり方を、俺は模索中なわけで。
(そこにおもしろみを見出したい今日この頃)
ということで、ブックオフで手に取った本。
- 作者: マーシー・シャイモフ,茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: 単行本
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例え話は、少し極端すぎて、自分に置き換えにくいけど、もっともなお話。
エクササイズも抵抗があるけど、、そのエッセンスはおもしろかったです^^/
ためになる指数 ★★★☆☆
おもろー指数 ★★★☆☆
<一部引用(俺のレバレッジメモ)>
・「幸せ」を感じるレベルには個人差がある。
・豪華な家に住んでいても「いつもなぜか満たされない」お金持ちはおそらく「幸せ度」が低いのだ。
・平均体重と同じで、幸せ度は「意識的に変えようとしなければ」いつまでも同じ値に留まる。
・何を経験しようと---よい経験であれ悪い経験であれ---人はそれぞれ設定された幸せ度に戻る。例えば、宝くじが当ろうとも。
私たち人間は、欲しいものを手に入れた後の幸せを常に過大評価している。
・今よりもっと満たされるには、自分の「習慣」に目を向けなければならない。
・なるほど、どの夢も実現すれば素晴らしいが、最終ゴールではないはず。人々の究極の目的は、"幸せになること"なのに・・・。
・「幸せを感じられるのは、今この瞬間でしかない」という事実に気づいてほしい。
脳が幸せを感じられるのは"今"だけ、だ。
・エネルギーの拡大を感じれば、あなたの進んでいる方向は正しいのだ。
・たとえば何かの選択を迫られたとき、立ち止まって大きく息を吸い、どちらの選択肢がより頭の中で明るさや広がりを感じさせてくれるかを考えろ!
・ひたすら感謝の種を探し、どんなに小さい進歩でもそれを喜べ!
・目標---今よりもっと幸せになることを目指せ!
・とにかくエネルギーの拡大を感じさせてくれるもの、開放感や軽さを感じさせてくれるものを絶えず目にする場所に掲げ、書き出した目標を書き添えておけ!
・「今この瞬間」私たちは常に自由なのだ!
・自分を恥じるな! 全部私が悪いと思うな! 自分はダメ人間だと思うな! ---幸せを奪う習慣を打ち破り、幸せを感じる習慣を身につけろ! 自分を褒めろ褒めろ、長所を認めろ!
・原始時代、人の祖先は子孫を守るため、楽観的に考えるより、あらゆる危険に注意を払う暮らしをしていた。その「脳の警報システム」スイッチを切れ!
・「人が何かしてくれるか」ではなく、人の幸せのために「自分が何をしてあげられるか」 誰かの一日を少しだけ幸せにできるか!
・立ち止まれ! 自問しろ! ほんとにやりたいことは何?、心から好きなことは何? 直感に従って進むのだ!
幸せなことを、外に表現しようと思った、本日。
笑顔。 それと、「ありがとう」という台詞に、、 ---万歳! \^^/