後に神になった男@横浜中華街


横浜出身だけども、中華街を歩くのはそうね2年ぶりくらい。
賑やかだなぁ、とっても。
週初めの夜なのに、たいへん賑わっておりまして。
特に、甘栗配りがあとを絶たず。^^;




そんで、
自称三国志通だけど、その場所に行ったのは生まれて初めてなわけで。


ついこの間まで、大興奮しておりました、あの物語のかの人物もこちらに祭られておりまして。
商売の神様、になったのね、その人。




彼が重んじたのは、信義。  曹操に対しても、劉備に対しても。


"信義" ---それゆえ、商売の神様として崇められるわけだね。




ところで、この関帝廟には、神になった男 関羽の左右に君臨してる人がいてね、
向かって右が関平。実の子ではないけど、養子になった人ね。
そして、左が、、、ありゃ誰だ!?




ぜひこれは見に行っていただきたい><b
なぜか、、顔面真っ黒の人なのです。




 三国志の幕開けとなった反乱 黄巾賊にいた、周倉という人なのですよ!
 関羽との出会いにもまた感動の場面があるのだけれども、、
 祭ってある関羽は真っ赤で、周倉は真っ黒でびびった。




 <周倉伝>
  一日千里を走る、関羽を乗せた名馬:赤兎馬と同じ速度で戦場を走ってた人wらしい。。

  詳細はWikipediaより ⇒ 周倉って誰か 






関帝廟@横浜中華街